昨日のブログでリコーダーの曲をどうしようか考えていることを書いた。
https://maricams.blogspot.be/2017/10/blog-post_28.html
教育は一方的に先生が生徒に教え込むという方法はどうやらベルギー流ではないらしい。
少なくとも美術や音楽に限っては、生徒が興味あることも取り入れていかなくては生徒は真剣に授業を聞かない。
”何か曲の提案ありますか?”と聞いてみたら、生徒たちは一気に教室の前に出てきて私にあの曲だこの曲だと言ってきた。(彼らは興奮すると席を勝手に立ってしまう。手を上げて一人ずつ意見を言う というのができない)
今まで興味なさげにしていた子が自分の好きなアーチストを聞かせようとMadame Madame押し寄せる。
やっとの事で落ち着かせて、youtubeで一曲ずつかけてみた。
私も彼らの好きな曲には興味がある。
しか〜し!
見てみると彼らの好みはどれもこれもフランス語の黒人のラップで使っている言葉が汚く乏しい。Argotと言って俗語が頻繁に使われ 映像には必ずといっていいほど銃が出てくる。。。
これでは最初の20秒で教師の判断で打ち切らざるを得ない。
彼らは自分の好きなアーチストを授業中に見れて大満足。
結果として 私は彼らの好みを理解でき、彼らは私をリスペクトすることになる。
日本のような ”先生を尊敬することが当たり前” という環境はうちの学校にはない。落ちこぼれてしまった不良君たちを如何に理解し、矯正させていくかが教師の大きな課題の一つである。
そして 私が決めたリコーダーの曲選びは 次回お話しする。
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